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2年次工業系列の生徒が、ウコッケイ小屋を製作しました。

 十日町総合高校で 生物 を教えている熊木めぐみ先生が「命の授業」の一環で現在「ウコッケイ(烏骨鶏)」を飼育しています。熊木先生がご自身で卵から孵化させました。教科横断的な取組の一つでもあり工業科の稲川敦也先生も協力しいます。
 ウコッケイの名前は「ポポ」で、日中は学校の中庭で放し飼いをしています。小屋がほしいということになり、2年次工業系列の生徒が授業の一環で製作しました。設計は生物の熊木先生が担当しました。


工業系列担当は稲川敦也先生、石野正浩先生です。(写真は石野先生)
小屋を設置した後、傾きがないか「水平器」で調べました。
設置場所を決め、動かないように杭で固定しました。