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ヴァイオリンの授業が終わりました

今年は1年生から3年生までの音楽選択者全員でヴァイオリンの練習をしました。
2年生と3年生は「きらきら星」「ちょうちょ」が弾けるようになりました。
「難しかった。苦労した。持ちにくい」という意見と「もっとやりたい。楽しかった。面白かった。成長できた」とほぼ半数の人が答えています。
見ているだけ、聞いているだけではわからなかったことを実際にヴァイオリンを弾くことで体験することができました。

「思っていたよりもずっと難しかった。テレビでヴァイオリンを弾いている人を見ると『すごいな』とか『手の動きが』と以前とは違う視点になった。(3年生)
思ったような音でまっすぐ綺麗に弾けず、上達するまで時間も気力も必要そうだなと思った。でも楽しかった。(3年生)

意外に上手に弾けた。ヴァイオリンを弾く機会があったらもう一度弾いてみたい。そのくらい楽しかった。(2年生)

初めてヴァイオリンを弾いたけど、面白くて、自分が想像していたより難しくて、とても繊細な楽器だと分かった。何より音が綺麗ですごく落ち着いた。(1年生)