新潟県立十日町総合高等学校
令和4年度入学生の様子です。
<新潟県教育委員会高校と地域との連携・協働体制構築事業> 高校生が委員会活動として探究に取り組む、ゆきぐに探究委員会の活動をまとめています! 対象校は越後妻有の4校(新潟県立十日町高等学校、新潟県立十日町総合高等学校、新潟県立松代高等学校、新潟県立津南中等教育学校)です。 高校生が越後妻有地域と連携し、やりたいことを探究しながら、自分なりの生きる力を身に着けられるように、活動に取り組んでいます!
部活動を紹介します
工業系列の様子です。
農業生産系列の様子です。
11月20日(水) 日本年金機構六日町年金事務所に講師をお願いし、 3年次生を対象に年金セミナーを開催しました。 資料やPowerPointを使って、公的年金制度の内容と社会生活における重要性について説明をしていただきました。3年次生は本校を卒業し、これから社会に出ていきますが、こうした内容についても理解を深めてほしいと思っています。
11月10日(日) 十日町まちなか✖GAKUENSAIに科学部の生徒が「ネームプレート製作」という企画で参加しました。会場は十日町市内にある公共スペース「十じろう」で、お客様のリクエストで、プレートに名前や好きな言葉、推しなどを印字しました。 今回は科学部として参加しましたが、【工業系列】の地域連携の足掛かりとしてもこれからの進展が楽しみです。
11月10日発行の「十日町市議会だより」に今年も本校写真部が写真を提供しました。写真部も地元地域活性化のために活躍しています!!
11月12日(火) 第6回総合学科プレゼンテーション大会がZOOMによるオンラインで開催され、本校から4名の生徒(3年次 小宮山理子さん、西野彩乃さん、滝沢晃輝さん、髙橋真穂さん)が発表しました。 本校の「総合的な探究の時間」が令和4年度から「Tsumugi(紡ぎ)学」として生まれ変わり、先生方が一丸となって探究活動に力を入れてきました。1年次から3年次までの探究フローについて、そして、3年次生2名の生徒が進路実現を見据えた自己啓発探究活動について発表しました。 結果
工業系列の生徒が製造したピザ窯で、農業生産系列の生徒が製造したピザを焼く工業・農業コラボが実現しました。各系列で様々な取組をしていますが、今後もそれらを有機的に組み合わせて新しい授業展開を模索していきたいと考えています。生徒同士、教員同士がコミュニケーションをさらに密にして探究活動や授業改善の一つに繋げていきたいと考えています。
大会結果 上位入賞果たす‼ 書道選択生(1~3年) 及び 書道部令和6年度 第74回 新潟県競書大会 高校の部 出品総数2,389点 <団体の部> 優秀団体賞 <特別賞> 新潟大学長賞(第2席) 3-4 小宮山理子 近代美術館長賞(第5席) 3-3 村山未希 新潟県書道教育研究会賞 1-3 冨沢百花 新潟県書道教育研究会賞 3-3 村山未希 新潟県書道教育研究会賞 3-4 小宮山理子 ※10/27(日) 近代美術館(長岡市)
10月31日(木)講師に新潟ダルク 紺野日延様を講師にお招きし、薬物乱用防止講演会を開催しました。紺野様からご自身の生い立ちや薬物使用に至った経緯など貴重なお話しをしていただました。生徒たちは皆、紺野様のお話に真剣に耳を傾けていました。後日、生徒が書いたレポートを新潟ダルク紺野様にお送りする予定です。紺野様、ご多用の中本校に足をお運びいただき誠にありがとうございました。
10月30日(水)3年次生を対象に、「主権者教育」講座を開催しました。成年年齢引き下げに伴い、高校3年生も参政権が得られるようになったことを受け、十日町総合高校でも積極的に主権者教育を展開しています。 実際に10月27日(日)に実施された衆議院選挙に投票に行った生徒も多数います。こうした講座をきっかけに一人ひとりが参政への意識を高めていってほしいと願っています。
10月30日(水)1年次の生徒全員を対象に、第一学習社様より講師をお招きし「小論文講座」を開催しました。 原稿用紙のルールや作文との違い、また、小論文を書くことで身につく力など講義を受けました。テーマ別の図書も推薦していただき、この講座をきっかけに、まずは社会の様々な課題に積極的に目を向け、自身の考えを持てるようになってほしいです。
10月27日(日)ボランティア・サークルの生徒が、14日(月)に引き続きサッカーゲームの運営にボランティアで協力しました。参加した生徒は異口同音に「参加してよかった」、「楽しかった!!」と喜んでいました。 次回は、11月4日(月)、日ごろお世話になっているFC越後妻有様に感謝の気持ちを込めてボランティアで協力させていただきます!!
10月26日(土)赤城祭(文化祭)が開催されました。9:30~14:00まで一般公開をしましたが、本当に多くのお客様からご来場いただきました。ありがとうございました。赤城祭の様子を写真で紹介します。
10月24日(木)から新潟県民会館で開催されている「第38回美術・工芸、書道展」に出展した書道部の生徒の作品が、来年度、香川県で開催される全国総文祭出展の枠に入りました。 書道の部は、県内54校から176点の出品がありました。審査の結果、2年4組羽鳥陽汰さんの作品が新潟県代表7枠に入り全国大会への切符を手にしました。書道部顧問の金子達雄教諭の指導の下、熱心に努力を重ねてきた成果が全国大会出場という形で現れました!! おめでとうございます!!
外国語(英語)教育の取組の一つとして、本校2年次生は『EフェスタSUMMER2024』に参加しました。10月23日(水) EフェスタSUMMER2024の 表彰式がありました。 Eフェスタに参加している生徒は、英語を学ぶモチベーションを高め、全国でも高く評価されています。全国で8位、個人レベルでの取組も全国規模で上位に入っている生徒が多くいます。「令和の日本型学校教育」でも「個別最適な学び」と「協同的な学び」の両立が重視されています。こうしたICTも活用した取組で生徒のやる
恒例になった農業生産系列に学ぶ生徒の野菜販売。秋の野菜として、今日は「長ネギ」と「オータムポエム(アスパラ菜)」を販売しています。 農業生産系列(農業科)が生産する野菜の新鮮さ、おいしさは地元地域でも有名です。十日町総合の野菜や花の販売を楽しみにしている地元地域の皆様のために販売活動は欠かせませんが、これから人文・自然学科系列や工業系列、生活文化系列、ビジネス系列の専門学科系列と連携した新しい取組の展開が期待されます。
ビジネス系列で商業科目を学んでいる生徒が校内で模擬株式会社を設立しました。ビジネス系列で取り組みを始めたアントレプレナーシップ教育の一環としても校内で注目を集めています。生徒が初めて自分たちで設立した模擬株式会社は商品販売を中心に運営されます。生徒たちは早速「定款」などをもとに校内で会社設立の目的や資本金などを説明し、出資金を募っていました。これからの活動が期待されます。ビジネス系列で学んだことを教科書上だけで終わらせるのではなく、どんどんと実践していってほしいです!!
工業系列(工業科)の課題研究の授業でピザ用の石窯を製作しています。すでに何回か火入れを行い、実際にピザを焼く準備を進めています。来週天候の良い日に実際にピザを焼く予定です。ピザの材料は農業生産系列の生徒が生産した野菜を使います。 今後さらに進めていく系列(教科)の横断的な取組の一つとして大いに期待しています。